マドリッドの空の玄関口「マドリッド・バラハス国際空港第4ターミナル」

広大なバラハス国際空港にある最新・最大の旅客ターミナル「マドリッド・バラハス国際空港第4ターミナル」(地図

マドリッド・バラハス国際空港第4ターミナル

設計はリチャード・ロジャース氏、竣工は2006年です。

マドリッド・バラハス国際空港第4ターミナル

曲面を描く天井には竹が使われています。

マドリッド・バラハス国際空港第4ターミナル

自然光を導く円形のトップライト、V字型のスティール製の柱、そして何よりこの色使いが目を惹きます。

マドリッド・バラハス国際空港第4ターミナル

日本の空港ターミナルビルの設計では、著名な建築家が前面に出てくることは稀ですが...

日本の空港も、デザインや気持ちの良い空間づくりに拘ってほしいなって思います。


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4棟の高層建築が建ち並ぶ「クアトロ・トーレス・ビジネス・エリア」

ヨーロッパの門からカステヤーナ通りを北へ約1km、「チャマルティン駅」の西側に位置する「クアトロ・トーレス・ビジネス・エリア」(地図

クアトロ・トーレス・ビジネス・エリア

クアトロ・トーレスは日本語で「4塔(棟)」を意味し、その名の通り、4棟の高層ビルがカステヤーナ通りに沿って南北に並んでいます。

トーレ・カハ・マドリード

クアトロ・トーレス・ビジネス・エリアの最も南側に位置する「トーレ・カハ・マドリード」(地図

設計はイギリスの建築家ノーマン・フォスター氏、竣工は2008年です。

高さ248.3 m、45階建てのオフィス・ビルで、現在スペインで二番目に高い超高層建築です。

トーレ・サシヤ・バリェエルモソ

クアトロ・トーレス・ビジネス・エリアの南からニ番目に位置する「トーレ・サシヤ・バリェエルモソ」(地図

設計はCarlos Rubio Carvajal氏、Enrique Alvarez-Sala Walter氏、竣工は2008年です。

高さ236m、52階建てのオフィス・ビル、4棟のビルの中で一番地味な存在です。

トーレ・デ・クリスタル

クアトロ・トーレス・ビジネス・エリアの南から3番目に位置する「トーレ・デ・クリスタル」(地図

設計はシーザー・ペリ氏、竣工は2008年です。

高さ249m、52階建てで、現在スペインで最も高い超高層建築です。

全面ガラス張りで、クリスタル・カットの如くエッジを効かせたデザインは、どこかSF的です。

トーレ・エスパシオ

クアトロ・トーレス・ビジネス・エリア」の一番北側に位置する「トーレ・エスパシオ」(地図

設計はヘンリー・N・コブ氏、竣工は2007年です。

高さは224.5mで、4棟のビルの中では一番低いビルになりますが、フロアー数は一番多く57階建てです。

設計者のヘンリー・N・コブ氏は、イオ・ミン・ペイ氏とPei Cobb Freed & Partnersという設計事務所を経営しています。


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通りに倒れるように建つツイン・ビル「ヨーロッパの門」

マドリッドの北側のターミナル「チャマルティン駅」の近く、「カステヤーナ通り」に覆いかぶさるように建つツイン・ビル「ヨーロッパの」(地図

ヨーロッパの門

設計はアメリカの建築家フィリップ・ジョンソン氏、ジョン・バーギー氏、竣工は1996年です。

ヨーロッパの門

名称は「マドリッド」でも「スペインの」でもなく「ヨーロッパの」で間違いないです(念のため!)。

ヨーロッパの門

大袈裟な名前の割には、高さ115m、26階建てのシンプルなオフィス・ビルで...

これはマドリッドでも特に高い高層建築という訳ではありません。


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現代建築が立ち並ぶマドリッドの金融街「AZCA」

レアル・マドリードのホームスタジアム「エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ」のカステヤーナ通りの交差点の反対側に位置する「AZCA」(地図

AZCA

1970年代から開発が始められ、マドリッドの中心部に近い地域では、比較的新しい建物が建ち並ぶ現代的なエリアです。

バンコ・デ・ビルバオ・タワー

スペインの大手銀行グループBBVAのマドリッドの本部ビル「バンコ・デ・ビルバオ・タワー」(地図

設計はFrancisco Javier Saenz de Oiza氏、竣工は1981年です。

四周に連続する窓と、鋼の30年以上の酸化が醸し出す印象的なファサードが特徴です。

マドリッドの最重要な建築のランドマークの一つに数えられています。

トーレ・ピカソ

AZCAで一番高いビル「トーレ・ピカソ」(地図

設計はミノル・ヤマサキ氏、竣工は1988年です。

高さ157mの43階建てで、2007年まで、スペインで一番高い高層建築でした。

マドリッドでは、白い建物をあまり見かけなかったので、シンプルなファサードがとても印象的です。

Edificio Cadagua

個人的にマドリッド現代建築デザイン大賞を贈りたい「Edificio Cadagua」(地図

カステヤーナ通り沿いに建つ高さ57m、14階建てのオフィス・ビルで、竣工は1977年です。

設計者は不明で、ネットで検索しても詳しい情報は出てきませんでした。

このハイテク建築を極めたようなデザインは、どう見ても35年前のものではないように感じます。

完成後に大規模なリニューアル工事が施されたのではないかと推測しています。

トーレ・ヨーロッパ

AZCAの一番北、地下鉄サンティアゴ・ベルナベウ駅に直結している「トーレ・ヨーロッパ」(地図

高さ121m、30階建てのオフィス・ビルで、設計はMiguel Oriol e Ybarra氏、竣工は1985年です。

マドリッド高層建築の中では、唯一デザインに期待していた作品だったのですが...

ファサードの一番目立つところに馬鹿でかい広告。

交差点をはさんでレアル・マドリードの「エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ」があります。


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美しい建築群が通りを彩る「グラン・ビア」

アルカラ通りから分岐してスペイン広場まで続くマドリッドの目抜き通り「グラン・ビア」(地図

グラン・ビア

グラン・ビアは、パリやニューヨークに刺激されて1900年代の初めから整備された通りです。

現在ではマドリッドで一番のショッピング・エリア。

グラン・ビア

通りの左右には当時の最先端を行った建築物が建ち並びます。

グラン・ビア

建築の道を進み人であれば、その美しさ、豪華さに圧倒されること間違いありません。

カジノ・グラン・ビア

数ある美しい建築群の中でも、最も印象に残った「カジノ・グラン・ビア」(地図

テレフォニカ・ビル

地下鉄グラン・ビア駅の出入口を出たところに建つ「テレフォニカ・ビル」(地図

設計はイグナシオ・デ・カルデナス氏、竣工は1929年。

国営電話局の建物で、ヨーロッパで最初の超高層建築(高さ89,3m、15階建て)です。

グラン・ビア


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国内外の建築、庭園、街並などを紹介します。

6月16日2017年よりブログを再開しました。あちらこちらに散らばったコンテンツをまとめ中!

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