上海に残る明の時代の中国庭園「豫園」-2

豫園

中央に龍の頭部が見えます。

手前の建物を見ると、屋根や壁の意匠が日本とは違っているのがわかると思います。

豫園

この辺りの中国の伝統的な建物は、軒の隅端部の反りがすごいです。

一方で「むくり屋根」の建物は中国で見かけないです。

こういうところに気候・風土の違いが見て取れます。

豫園

豫園は中国で初めて訪れた庭園なのですが...

庭を見ても、楼閣を見ても、日本のそれらとは似て非なるものだなと感じました。

日本の建築文化は中国の影響を大きく受けているわけですが...

気候や風土、単純に好みの問題もあって、独特の進化を遂げたのでしょう

豫園商城

豫園に隣接して、上海の観光スポットとして定番の感のある「豫園商城」があります

古い中国の雰囲気が残る、一言でいうなら商店街です。

特に買い物が趣味でなくても、ぶらぶら見て回ることをお勧めします。

豫園商城

高層の集合住宅の屋根のデザインも、伝統を感じさせるものです。


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上海に残る明の時代の中国庭園「豫園」-1

豫園

豫園」は、上海の定番の観光スポットの一つで、明の時代の中国庭園です。

豫園

「大假山」と呼ばれる人工の山です。

この庭園のような石の扱いは日本の庭園では見かけません。

豫園

1階は「仰山堂」、2階は「巻雨楼」と呼ばれる2層の楼閣です。

庭園内の建物は、屋根の反りがすごいです。

豫園

足元の意匠も興味深いです。

豫園

瓦で龍の鱗を表現する「龍壁」と呼ばれる壁です。

壁の前には石を用いて山が築かれています。


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