日本でも知名度が高い「建外SOHO」

昨今、北京で数多くの建築・都市開発プロジェクトが進められてきましたが...

最も日本での知名度が高いと思われる「建外SOHO」(地図

建外SOHO

山本理顕設計工場、C+A、みかんぐみなどの日本の設計事務所が...

基本設計だけでなく監理にまで関わったプロジェクトです。

竣工は最も早いブロックで2004年です。

建外SOHO

オフィス、マンション、店舗等で構成され、最終的に70万m2を超える大規模な開発計画です。

建外SOHO

シンプルな外観ですが、北京の数多い建築プロジェクトの中でも抜きん出た存在感を感じました。

建外SOHO

SOHOをコンセプトに、新しい中国の住まい・仕事環境などを提案・実現したようなプロジェクトです。

北京で特に話題を集めた「中国中央電視台(CCTV)新本社ビル」

昨今の北京の数多い建築プロジェクトの中でも、特に話題を集めていた「中国中央電視台(CCTV)新本社ビル」(地図

中国中央電視台(CCTV)新本社ビル

設計は、レム・コールハース氏(OMA)、竣工は2008年です。

中国中央電視台(CCTV)新本社ビル

この計画案、特にデザインに対しては、否定的な意見が多かったようです。

が、個人的には、造形的に美しいとは感じなかったものの、中国ならこういう冒険もアリでしょうと単純に思いました。

中国中央電視台(CCTV)新本社ビル

建物全体の姿・形から高さをあまり感じませんが、51階建て高さ234mの高層建築です。

中国中央電視台(CCTV)新本社ビル

新本社ビルの傍らに建つ黒いビルは、2009年2月に花火が原因で建設中に焼失した付属ビルです。

北京CBD(Central Business District)の建築作品

天安門広場から数キロ東に位置するCBD(Central Business District)地区の建築作品を掻い摘んで紹介します。

CBD(Central Business District)地区

CBDは、その名の通りビジネス街として整備の進められているエリアです

この10年で、オフィスビル、高級ホテルなどが数多く建てられ、北京でも、最も変化の激しかったといわれるエリアです。

京廣中心

主に外国人向けのオフィス、ホテル、マンションからなる複合施設「京廣中心」(地図

設計は日本設計、竣工は1990年です。

日本でも投資物件的なノリでいろいろ紹介されていたようです(かなりのお値段でした)。

国貿Ⅲ期(China World Trade Center Tower Ⅲ)

北京で一番高い高層建築「中国国際貿易センター第三期(国貿Ⅲ期」(地図

高さ330m 74階建て、竣工は2009年です。

設計はSOMだろうな~と思っていたら、やはりSOM 他でした。

北京電視台(BTV)新本社ビル

北京電視台(BTV)新本社ビル」(地図

設計は日建設計他、2008年1月1日より稼動しています。

テレビ局2社がCBTに本社屋を移転したことで、メディア関連企業が界隈に集まってきているようです。

チャイナ・セントラル・プレイス

CBTの東端に位置する「チャイナ・セントラル・プレイス」(地図

設計はコーン・ペダーセン・フォックス(KPF)、竣工はタワー1(一番奥)が2006年、タワー2・3が2007年。

オフィス、ホテル、百貨店、マンション等で構成される複合施設です。

SOHO現代城

中国のディベロッパー「SOHOチャイナ」が開発した「SOHO現代城」(地図

設計は朱小地氏他。2001年の竣工です。

10棟のビルで構成され、延床面積は48万m2。オフィス、マンション、ショップ等からなる複合施設です。

その名の通り、SOHOのコンセプトで計画されています。

古い北京の風情が残る「什刹海」-2

西海から后海(地図)へ向かいます。

什刹海 后海

什刹海は、15世紀ごろには水位が下がってしまって、西海、后海、前海に分かれました。

什刹海 后海

「望海楼」(地図)と呼ばれる古建築です。

后海の周辺は、古い建築物の保存地域に指定されていています。

開発の進んだ北京の中でも、古い北京の街の姿が残るエリアです。

什刹海 后海

観光地としても整備が進められていますが、日本らしくも欧米らしくもない雰囲気があります。

什刹海 后海

前海に近づくと、庶民の街の姿から一気に観光地の姿に変わります。

什刹海 后海

写真のように、レストランやカフェ、バーなどが、后海から前海にかけて1kmぐらい軒を並べます。

個人的にはこの雰囲気というか空気感を大変気に入りました。

什刹海 后海

后海と前海を分ける銀錠橋(地図)付近です。

この辺りが什刹海で一番人が集まる場所です。

古い北京の風情が残る「什刹海」-1

故宮の北に位置する湖「什刹海」界隈は、開発が進められる北京の中でも、古い街並みを残すエリアです。

什刹海 西海

日本にもこんな風景があったよな~と思わせる風景を残しつつ、南側は観光地としても整備されています。

個人的にはかなり気に入った空間でした。

什刹海 西海

西海(地図)付近の路地です。

当たり前といえば当たり前なのかもしれませんが、雰囲気は日本ともヨーロッパとも違いますね。

什刹海 西海

所々に、おしゃれなレストランや住宅が点在しています。

什刹海 西海

中国で、寺院建築は木の影響を受けたわけですが、中国の一般住宅はレンガが主流のようです。

屋根には瓦が使われていますが、日本とは微妙に違いがあります。

什刹海 西海

西海沿いを歩いていると住宅らしき建物の工事中の現場に出くわしました。

写真右上の窓から内部の様子を少しだけ伺えますが、内側に使われているレンガは赤色の普通のレンガのようです。

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国内外の建築作品・街並みなどを紹介しています。

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