世界最大の単一屋根の建造物「The O2」

世界最大の単一屋根の建造物「The O2」(地図

設計はリチャード・ロジャース氏、竣工は1999年です。

The O2

「ミレニアム・ドーム」として2000年1月1日にオープンしたものの、収益面の問題で同年12月31日に一時閉鎖。

The O2

後に、大規模アミューズメント施設「The O2」としてリニューアル・オープンしたのが2007年です。

The O2

内部は想像以上の広大な空間が広がります。

中央に「The O2 arena」と呼ばれる多目的ホールがあり、スポーツやコンサートに利用されています。

The O2

そして、「The O2 arena」を取り囲むように、アミューズメント施設や展覧会スペースなどが配置されています。

マリーナ・エリアの大型複合施設「サンテック・シティー」

サンテック・シンガポール国際会議展示場

サンテック・シティーを構成する「サンテック・シンガポール国際会議展示場」(地図

設計はTsao & McKown , DP Architects、竣工は1994年。

4階の展示ホールと6階のコンベンション・ホールは、それぞれ12000m2の広さがあります。

それぞれ、アジア最大の無柱のコンベンション・スペースです。

サンテック・シンガポール国際会議展示場

2~3階には劇場、ギャラリー、舞踏場、会議室などが配置されています。

サンテック・シティー・モールと共に利便性の高い会議展示施設となっています。

サンテック・シティ・タワー

サンテック・シンガポール国際会議展示場と共にサンテック・シティーを構成する「サンテック・シティ・タワー」(地図

設計はDP Architects、竣工は1997年。

サンテック・シティ・タワー

4棟の高層タワー(高さ181m)と1棟の中層タワーが、大噴水を囲むように配置されています。

全体の配置は、風水を元に人の手をモチーフにしてデザインされています。

神戸 旧居留地の近代建築-2

あいおいニッセイ同和損保神戸ビル(旧神戸海上火災保険ビル)

竣工以来、入居者・用途が変わらず使い続けられている「あいおいニッセイ同和損保神戸ビル(旧神戸海上火災保険ビル)」(地図

設計は長谷部竹腰建築事務所(長谷部鋭吉氏・竹腰健造氏)、竣工は1935年です。

1~3階に続くアーチ状の開口部がこのビルのファサードのデザインを特徴づけています。

この写真からはわかりませんが、北側のファサード(写真手前)はリズム感のある開口部の配置となっています。

とはいえ、事務所建築ということもあって、全体的に装飾は控えめです。

旧居留地38番館(旧ナショナル・シティバンク神戸支店)

神戸大丸南一号館として利用されている「旧居留地38番館(旧ナショナル・シティバンク神戸支店)」(地図

設計はウイリアム・メレル・ヴォーリズ氏(ヴォーリズ建築事務所)、竣工は1929年です。

建物正面の4本のイオニア式オーダー、重々しい石積みの外観等々...

ヴォーリズ氏の作品としては珍しく新古典主義的な重厚感を感じさせる作品です。

もちろん、これは銀行建築ということを意識してのことでしょう。

銀泉神戸ビル(旧神戸住友ビル)

今はもう解体され現存しない「銀泉神戸ビル(旧神戸住友ビル)」(地図

設計は長谷部竹腰建築事務所(長谷部鋭吉氏・竹腰健造氏)、竣工は1934年、2014年解体。

アラベスク風の幾何学模様の装飾とロマネスク風の半円アーチを組み合わせ、細かな格子状の窓を持ってくるなど...

当時の銀行建築ではまず見かけない、異国の宗教施設を思わせる独特の雰囲気と存在感を持つ建物でした。

地下鉄みなと元町駅

旧居留地から西に少し離れますが...

神戸市営地下鉄海岸線の駅「地下鉄みなと元町駅」(地図)の地上1番出入口です。

阪神大震災で大きなダメージを受けた「旧第一銀行神戸支店」(辰野金吾氏設計、1908年竣工)の南・西面の外壁のみが利用されています。

赤いレンガと白い御影石のコンビネーションは...

「辰野式」と呼ばれるほど辰野氏が多用したデザインです。

プロフィール

建築ブックマーク

Author:建築ブックマーク
国内外の建築作品・街並みなどを紹介しています。

6月16日2017年よりブログを再開しました。あちらこちらに散らばったコンテンツをまとめ中!

ご支援のお願い

HP http://www.kbookmark.com/

Mail kbookmark@gmail.com

月別アーカイブ

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: