遺跡のようなモニュメント「梅田換気塔」

阪急前・阪神前交差点に囲まれて、道路の中の小さな中洲のような敷地にある「梅田換気塔」(地図

梅田換気塔

設計は村野藤吾氏、竣工は1963年です。

梅田換気塔

大阪駅・梅田駅の周辺、特に南側は、地下街が広く巡らされていて、その換気のための施設です。

梅田換気塔

まるでストーンヘンジの現代版のようなステンレス製のデザイン。

梅田換気塔

現在進行形で機能している装置の1つなのですが...

既に遺跡として、都市の何かを象徴しているようです。

大阪のランドマーク「梅田スカイビル」

JR大阪駅の北西方向に、まるで未来都市の一部のような姿を見せる「梅田スカイビル」(地図

梅田スカイビル

二棟の高層ビルを、頂部の空中庭園でつないだ独特のシルエットは...

大阪のランドマークとしてだけではなく、世界に向けて十二分にアピールできる存在感を有しています。

梅田スカイビル

設計は原広司+アトリエ・ファイ建築研究所他、竣工は1993年です。

梅田スカイビル

高さ500mを超える超高層建築が珍しくなくなった昨今...

高さ173m地上40階は、超高層建築としては低い方かもしれませんが...

梅田スカイビル

デザインと空中庭園のコンセプト、空中庭園へのアプローチは、独特です。

梅田スカイビル

また、高すぎない位置に空中庭園、展望フロアーがあって大阪の街を身近に感じられます。

梅田スカイビル

良い意味で、日本のバブル期を象徴する...あの時代だからこそ実現できたプロジェクトだと思います。

JR大阪駅 時空の広場

JR大阪は、2011年に大阪ステーションシティとしてリニューアル・オープンしました。

その際、プラットホーム上に連絡橋や広場、橋上舎などが設けられました。

大阪駅(大阪ステーションシティ)」

この、を南北に結ぶ橋上舎の屋上部分が「時間の広場(ときのひろば)」です。

大阪駅(大阪ステーションシティ)」

長さ約180m、幅約100m、高さ約50mに及ぶ大屋根が南北のビル間に架けられています。

大阪駅(大阪ステーションシティ)」

駅というよりも、空港のターミナルビルの出発ロビーのような雰囲気です。

大阪ステーションシティの広場のデザインは、水戸岡鋭治氏が監修を行っています。

大阪駅(大阪ステーションシティ)」

ただ、通勤等で大阪駅を利用される方々の動線からは外れているので、ちょっと残念です。

だからと言って、一般利用者の動線とかぶると、落ち着かないか!

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