パリの美術館巡り「カルティエ財団」

「カルティエ財団」(地図)は、現代美術の振興を目的に設立した財団です。

カルティエ財団

パリ14区に建つ財団の活動の拠点は、ジャン・ヌーベル氏の設計で、竣工は1994年です。

カルティエ財団

ガラス張りの建物はたくさんありますが、ガラスでできた建物を見るのはこれが初めて!

カルティエ財団

と思わせるぐらい透明感に溢れた作品です。

カルティエ財団

しかし、ジャン・ヌーヴェル氏のデザインは多様で楽しく全く飽きが来ない。

心の底から、すごい!と感じます。

パリの美術館巡り「アラブ世界研究所」

「アラブ世界研究所」は、アラブ世界の知識を深め、その文明文化を、

フランスおよびヨーロッパの人々へ広めることを使命とした国立の施設です。

ノートルダム大聖堂から徒歩で簡単に訪れられる場所にあります。

アラブ世界研究所

設計はジャン・ヌーベル氏、Architecture Studio、竣工は1987年。

パリの大改造計画グラン・プロジェの建築作品のなかで最も高い評価を得ている作品です。

アラブ世界研究所

外観はアラブをイメージしたデザイン。

アラブ世界研究所

紋様は、カメラのシャッターのように光の量を調整してルーバーとして機能します。

が、ずっと壊れたままという情報もちらほら...

アラブ世界研究所

施設は、美術館図書館、企画展示室、レストラン、カフェなどから構成されています。

パリの美術館巡り「ケ・ブランリー美術館」

人類博物館と国立アフリカ・オセアニア美術館を統合した「ケ・ブランリー美術館

設計はジャン・ヌーベル氏、竣工は2006年。

ケ・ブランリー美術館

エッフェル塔から歩いてすぐのセーヌ川沿いにあります。

道路とは、ご覧のようなガラススクリーンで隔たれています。

ケ・ブランリー美術館

庭園はジル・クレモン氏、一部壁面はパトリック・ブラン氏の設計で緑化されています。

ケ・ブランリー美術館

アフリカ・オセアニア・アジア・南北アメリカの芸術と文化を紹介しています。

パリの中では、比較的新しい建物の美術館ですので、

他の美術館と比較すると、建築空間も、展示空間も大変ユニークで印象的です。

ケ・ブランリー美術館

この奥がエントランスになります。

ちなみに、フランスの美術館では珍しいのですが...

ケ・ブランリー美術館では、内部の撮影は禁止されています。

発電所を美術館にリニューアル「テート・モダン」

テムズ川の畔の発電所だった建物を美術館にリニューアルした「テート・モダン」

テート・モダン

設計は、コンペが行われ、スイス人建築家ヘルツォーク&ド・ムローンの案が選出。

美術館としての開館は2000年です。

テート・モダン

テムズ川の対岸は、ロンドンの金融の中心地シティで、ミレニアム・ブリッジが両岸を結びます。

テート・モダン

テート・モダンのエントランス・ホールにあたる「タービン・ホール」です。

かつて、大型の発電機があったスペースで、7階分の高さのある広いスペースです。

テート・モダン

テート・モダンはロンドン美術館の中でも20世紀以降の現代美術を対象とした美術館です。

美術関連の書籍等を扱うショップが結構充実していました。

ショップを訪れるお客さんも多かったです。

テート・モダン

テート・モダンから、テムズ川、ミレニアム・ブリッジ、セント・ポール大聖堂を望む。

パリの美術館巡り「オランジュリー美術館」

「オランジュリー美術館」は、チュイルリー公園の西端に位置します。

ルーブル美術館からもオルセー美術館からも徒歩ですぐの場所にあり、日本人には特に人気の美術館です。

オランジュリー美術館

もともとはオレンジ(オランジュリー)などの温室があった場所です。

フランス政府に寄贈されたモネの『睡蓮』の一般公開のために1927年に美術館として改装されました。

オランジュリー美術館

2006年に大改修が完了し、外部からの印象と違って、内部は現代的です。

オランジュリー美術館

睡蓮の展示室です。

8枚の睡蓮がふたつの専用の展示室に分けられ展示されています。

展示についてはモネから与えられた条件に沿って展示が行われています。

オランジュリー美術館

地下の展示室では、モネの睡蓮以外の作品も展示されています。

プロフィール

建築ブックマーク

Author:建築ブックマーク
国内外の建築作品・街並みなどを紹介しています。

6月16日2017年よりブログを再開しました。あちらこちらに散らばったコンテンツをまとめ中!

ご支援のお願い

HP http://www.kbookmark.com/

Mail kbookmark@gmail.com

月別アーカイブ

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: