台北の日本人建築家の作品「司法院(旧台北地方法院・高等法院)」

台湾総統府の南側に建つ「司法院(旧台北地方法院・高等法院)」(地図

設計は井手薫氏、竣工は1934年。

4階部分は後(1977年)の増築です。

司法院(旧台北地方法院・高等法院)

当時、全面に緑色のタイルを用いたのは、大変珍しいことではないでしょうか。

戦時中は連合軍の爆撃を避ける迷彩効果があったそうですが...

そんな理由で、このデザインに決まったとは思えませんし...

司法院(旧台北地方法院・高等法院)

司法院の塔屋に寄ったカットです。

何気に和を感じさせるデザインだと想います。

時計がある処には、竣工時、菊の紋章がありました。

井手薫氏は、台湾建築学会の会長も務め、日本統治時代の台湾で多くの作品を手がけました。

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