イオ・ミン・ペイ氏設計の高層ホテル「スイソテル・ザ・スタンフォード」

シティ・ホールの周辺でひときわ目立つ建物の「スイソテル・ザ・スタンフォード」(地図

スイソテル・ザ・スタンフォード

設計はイオ・ミン・ペイ氏、竣工は1986年。

スイソテル・ザ・スタンフォード

72階226mの高さは、シンガポールで1番の高層のホテルです。

個人的には、数多いシンガポール高層建築の中でも、1番美しいと感じるデザインです。

スイソテル・ザ・スタンフォード

MRT「シティ・ホール」駅と「エスプラネード」駅に挟まれた敷地にあります。

ショッピング・センターのラッフルズ・シティに隣接していて大変便利なロケーションです。

ホテルからの夜景も素晴らしいだろうなと...仕事抜きで訪れた際には一度は利用したいホテルです。

スイソテル・ザ・スタンフォード

マリーナ・ベイ・サンズから。

マリーナ・エリアの大型複合施設「サンテック・シティー」

サンテック・シンガポール国際会議展示場

サンテック・シティーを構成する「サンテック・シンガポール国際会議展示場」(地図

設計はTsao & McKown , DP Architects、竣工は1994年。

4階の展示ホールと6階のコンベンション・ホールは、それぞれ12000m2の広さがあります。

それぞれ、アジア最大の無柱のコンベンション・スペースです。

サンテック・シンガポール国際会議展示場

2~3階には劇場、ギャラリー、舞踏場、会議室などが配置されています。

サンテック・シティー・モールと共に利便性の高い会議展示施設となっています。

サンテック・シティ・タワー

サンテック・シンガポール国際会議展示場と共にサンテック・シティーを構成する「サンテック・シティ・タワー」(地図

設計はDP Architects、竣工は1997年。

サンテック・シティ・タワー

4棟の高層タワー(高さ181m)と1棟の中層タワーが、大噴水を囲むように配置されています。

全体の配置は、風水を元に人の手をモチーフにしてデザインされています。

驚異的なスピードで開発が進んだ「上海浦東」-2

20年ぐらい前、浦東の開発計画策定のため、伊東豊雄氏らが参加したコンペが実施されました。

が、実際の上海の成長のスピードにコンペがついてゆけず、うやむやに...

上海浦東

一番左が「東方明珠電視塔」です。

その右「中国銀行上海ビル」(地図)は日建設計、右から二番目「上海銀行本社ビル」は丹下健三氏の設計です。

上海浦東

意外かもしれませんが、中国では日本の建築家や設計事務所の作品が珍しくありません。

上海ワールド・フィナンシャル・センター

森ビルが開発したため「上海ヒルズ」とも呼ばれる「上海ワールド・フィナンシャル・センター」(地図

ジンマオタワー

浦東の超高層建築の先駆け「ジンマオタワー」(地図

より高いビルが傍に建った今、若干影は薄くなりましたがデザインは一番良いと思います。

上海浦東

世紀大道・浦東南路から「新梅聯合広場」(地図)を。

驚異的なスピードで開発が進んだ「上海浦東」-1

黄浦江東岸、外灘の対岸に位置する「浦東」

この十数年の間に都市開発が驚異的なスピードで進められました。

上海のスカイラインを変えた、高層ビル・超高層ビルが建ち並びます。

上海浦東

上海ワールド・フィナンシャル・センター展望台(地図)よりジンマオタワー、東方明珠電視塔の方角を。

上海浦東

上海ワールド・フィナンシャル・センター展望台より南側の高層集合住宅群を。

上海浦東

上海ワールド・フィナンシャル・センター展望台より東側の中層・高層集合住宅群を。

上海浦東

上海ワールド・フィナンシャル・センター展望台より南東方向を。

上海浦東

手前の広い道路は世紀大道と呼ばれる浦東のメイン・ストリート、張楊路との交差点辺りです。

神戸 旧居留地の近代建築-1

神戸朝日ビル(旧神戸証券取引所)

地下鉄海岸線「旧居留地・大丸前」駅近く、旧居留地の北端にある「神戸朝日ビル(旧神戸証券取引所)」(地図

設計は渡辺節氏、竣工は1934年です。

26階建ての高層ビルへの建て替え(設計:竹中工務店、竣工1994年)の際に、旧い建物のファサードを復元したプロジェクトです。

旧い建物の特徴となっていたアールを描く列柱部分を中心に再現されています。

列柱間にあった壁を撤去するなど、旧い建物を忠実に再現しているわけではありませんが...

新しい高層ビルの正面低層部分として、開放感のある現代的な空間が実現されています。

これはこれで、後世に旧い建物や街並みを残す試みの成功例の一つだと思います。

神戸市立博物館(旧横浜正金銀行神戸支店)

銀行建築として手堅くまとめられた「神戸市立博物館(旧横浜正金銀行神戸支店)」(地図

設計は桜井小太郎氏、竣工は1935年です。

博物館に転用される1982年に、坂倉建築研究所の設計で大規模な増改築工事が行われています。

このようなドリス式のオーダーが目を惹く新古典主義の重厚感ある銀行建築は...

博物館や美術館に転用されてもしっくりきますね。

桜井氏はこの作品を最後に引退しています。

旧居留地15番館

神戸市立博物館の西隣に建つ「旧居留地15番館」(地図

設計者は不明、竣工は1881年です。

アメリカの領事館として利用されていた現存する唯一の居留地時代の建物です。

阪神大震災で全壊したものの、崩壊した建材の70%を再利用して復元工事・免震工事が行われました。

北野の異人館でもよく見かけるコロニアルスタイルの洋館です。

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