イギリスの象徴「セント・ポール大聖堂」

1666年に大火災で焼失し、後にクリストファー・レン氏の手により1710年に再建された「セントポール大聖堂

セント・ポール大聖堂

古典主義的なデザインの中に、塔や正面のファサード、内部空間などバロックの影響が随所に色濃く見て取れます。

セント・ポール大聖堂

周辺は、中層の建物に囲まれ、敷地も決して広いとはいえませんが、故にそのシークエンスは独特です。

セント・ポール大聖堂

ミレニアム・ブリッジから見たセントポール大聖堂

聖堂を目の前にしたときに感じる美しさと存在感には特別なものを感じます。

セントポール大聖堂界隈の3作品

バンクからセントポール大聖堂に向かいます。

30キャノン・ストリート

セント・ポール大聖堂からキャノン・ストリートを少し東へ行った所にある「30 Cannon Street」。

竣工は1977年で、フランスの銀行の事務所ビルです。

ブラッケンハウス

30 Cannon Streetからセント・ポール大聖堂に向かってすぐのところに建つ「ブラッケンハウス」

設計は、マイケル・ホプキンス氏、竣工は1992年です。

ブラッケンハウス

今見ると、ちょっと時代とイギリスっぽいハイテクを感じる鉄とガラスで構成されたデザイン。

昨今のグローバル化に伴う建築デザインの画一化の流れを見て...

この「時代を感じる」が、建築にとっては重要な要素なんだなと感じる今日この頃。

ツーリスト・インフォメーション



セント・ポール大聖堂の南側で見つけた「ツーリスト・インフォメーション(観光案内所)」

設計者等詳細は不明なんですが...

建築の道を進む方であれば、目に留まるデザインです。

ロンドンの中心バンク界隈の3作品

ロンドンの起源ともいえる「シティ・オブ・ロンドン

その更なる中心「バンク」界隈には、銀行や証券会社などのオフィスが集まっています。

しかし、エリアが狭く、歴史がある街だけに建物の建設等には規制も厳しいため、

金融機関等の新しいオフィスは、ドックランズの再開発地域に建設される例が増えています。

1ポールトリー

スターリング氏&ウィルフォード氏による設計の「No 1 ポールトリー」

バンク交差点の複雑な交差点から、少し西側にある三角形の敷地に建つオフィス及び商業ビルです。

1ポールトリー

遊び心にあふれたデザインは、歴史的建築作品に囲まれてさらに印象的。

竣工は1998年、イギリスを代表するポストモダン建築の一つです。

旧王立取引所

こちらもバンクの交差点に面する歴史的建築作品の一つ「旧王立取引所」。

現在は高級店が集まるショッピング・モールです。

1コーンヒル

「1 コーンヒル」も、旧王立取引所、イングランド銀行、マンション・ハウスと共に、

バンクの交差点に面する歴史的建築作品の一つです。

ロンドンのランドマーク「タワー・ブリッジ」

ロンドン市庁舎の近く、テムズ川に架かるの一つ「タワー・ブリッジ」

タワー・ブリッジ

ロンドンの定番観光スポット、ランドマークです。

ゆえに、ロンドンを訪れる前から、何度も目にしていたのですが、

実物を見ると想像以上に美しいなと感じます。

ロンドンにはそういう建築物が多いです)

タワー・ブリッジ

個人でも、接待や結婚式などにパーティー会場が利用できるそうです。

タワー・ブリッジ

上流にあるロンドン・ブリッジからタワー・ブリッジを。

タワー・ブリッジとロンドン・ブリッジは間違いやすいです。

タワー・ブリッジの手前に浮かぶ軍艦は、第二次世界大戦時の軽巡洋艦ベルファスト。

現在は大英帝国戦争博物館分館です。

エコ対策から導き出された形「ロンドン市庁舎」

ノーマン・フォスター氏設計の「ロンドン市庁舎」、竣工は2002年です。

ロンドン市庁舎

私が住む人口40万人程度の街の市役所と比較してもコンパクトだなと感じる建物。

ロンドン市庁舎

しかし、何よりも人目を惹くのはこの独特の形状です。

この形はエコ対策から導き出されたそうです。

が、全く無意味という声もあります。

ロンドン市庁舎

この建築物だけを見ていると正直、微妙に感じるのですが...

街のオブジェとして捉えると、ありなのかなと思うデザインです。

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