マドリッドの三大美術館「ソフィア王妃芸術センター」

18世紀に建てられた病院を美術館に改装して1992年にオープンした「ソフィア王妃芸術センター」(地図

ソフィア王妃芸術センター
マドリッドの三大美術館の一つで、ピカソの代表作「ゲルニカ」を始め、スペインの現代アートが集められています。

ソフィア王妃芸術センター

新しく設けられたハイテク調の2つのガラス張りのエレベーター・シャフトが大変印象的です。

ソフィア王妃芸術センター

設計はイギリス人建築家イアン・リッチー氏。

ソフィア王妃芸術センター

ソフィア王妃芸術センター

既存の施設の南西側に隣接して増築された新館です。

設計はジャン・ヌーベル氏、竣工は2005年です。

ソフィア王妃芸術センター

既存部分とは対照的に、現代的、SF的と言っても過言ではない建築空間が拡がります。

ソフィア王妃芸術センター

展示スペース、500席の講堂、図書館などが設けられ、芸術センターとしての機能の充実が図られています。

マドリッドの三大美術館「プラド美術館」、「ティッセン・ボルネミッサ美術館」

12~19世紀初頭のスペインの芸術作品が集められている「プラド美術館」(地図

プラド美術館

設計はフアン・デ・ビリャヌエバ氏、王立絵画彫刻美術館として1819年に開館。

コレクションは開館時311点だったものが、現在では3万点以上とも言われています。

プラド美術館

プラド美術館本館の東側に増築された「ヘロニモス館」(地図

設計はラファエル・モネオ氏、竣工は2007年。

特別展のための展示室、講堂、復元施設などが設けらました。

ティッセン・ボルネミッサ美術館

ビジャエルモサ宮殿を改装した「ティッセン・ボルネミッサ美術館」(地図

設計はラファエル・モネオ氏、1992年にが美術館として開館。

ティッセン・ボルネミッサ男爵と父ハインリッヒ男爵が収集した作品が展示されています。

プラド美術館、ティッセン・ボルネミッサ美術館、ソフィア王妃芸術センターは...

マドリッドの三大美術館、ゴールデン・トライアングル・オブ・アートと呼ばれています。

建築的にも見所がたくさん「アトーチャ駅」

スペインのほぼ中心にある首都のマドリッドの陸の玄関口「アトーチャ」(地図

アトーチャ駅

アトーチャ駅

設計はコンペが行われ、ラファエル・モネオ氏の案が選出、竣工は1992年です。

アトーチャ駅

写真は、AVEなど高速鉄道が発着する新舎のプラットフォーム上の天井を写したものです。

アトーチャ駅

アトーチャ駅

新駅舎の完成で植物園風に改装された旧駅舎内部。

切符売場や待合スペースなどが配され、新駅の一部として機能しています。

アトーチャ駅

エントランス・ホールには、 駅の上下の移動動線が集められています。

AVEや他のスペイン国鉄線(Renfe)から地下鉄に乗り換える際にこちらを通ります。

アトーチャ駅

「アトーチャ駅」は、高速列車や長距離列車が発着する「プエルタ・デ・アトーチャ駅」と

他のスペイン国鉄線が発着する「アトーチャ・セルカニアス駅」に分かれています。

両駅の切符売場や改札は別に設けられていますので、注意が必要です。

イギリス情報局秘密情報部の本部「ヴォクスホール・クロス」

イギリス情報局秘密情報部MI6の本部「ヴォクスホール・クロス」(地図

ヴォクスホール・クロス

設計はテリー・ファレル氏、竣工は1994年です。

ヴォクスホール・クロス

建物の性格上、かなり強固な防備が施されているそうですが...

過去に対戦車ロケット弾を打ち込まれたことがあったそうです。

ヴォクスホール・クロス

ヴォクスホール・ブリッジの畔に位置しています。

St. George Wharf

ヴォクスホール・クロスの南西側の大通りを挟んで隣に建つ「St. George Wharf」(地図

新興国等のお金持ちをターゲットにした集合住宅だと思うのですが、こういうデザインが受けるのかな?

St. George Wharf

ヴォクスホール・クロスも独特ですが、こちらのインパクトはさらに数段上をいっています。

世界最大の単一屋根の建造物「The O2」

世界最大の単一屋根の建造物「The O2」(地図

設計はリチャード・ロジャース氏、竣工は1999年です。

The O2

「ミレニアム・ドーム」として2000年1月1日にオープンしたものの、収益面の問題で同年12月31日に一時閉鎖。

The O2

後に、大規模アミューズメント施設「The O2」としてリニューアル・オープンしたのが2007年です。

The O2

内部は想像以上の広大な空間が広がります。

中央に「The O2 arena」と呼ばれる多目的ホールがあり、スポーツやコンサートに利用されています。

The O2

そして、「The O2 arena」を取り囲むように、アミューズメント施設や展覧会スペースなどが配置されています。

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