スペインの古都「トレド旧市街」-3

なんだかんだ言ってもちゃんとトレド訪問の一番の目的地「トレド聖堂(カテドラル)」に到着です。

トレド大聖堂

フランスのブールジュの「サン=テチエンヌ大聖堂」をモチーフにデザインされ、1226年建設がスタート、完成は1493年です。

トレド大聖堂

が、正直フランスで見るゴシック建築とは何か違う感じ。

「サン=テチエンヌ大聖堂」もチェックしたのですが、イメージして建設したとは思えない姿です。

尖塔のデザインも左右で全然違っていて、同じ建築のものとは思えません。

しかし、スペインの人々の気質が現れているようで、大変興味深い建築作品です。

トレド大聖堂

タボ側の対岸から大聖堂の南面全景。

トレド大聖堂

見学者エントランス部分のオーダーです。

柱頭部分は典型的なイオニア式、柱部分は丸と角のコンビネーションです。


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スペインの古都「トレド旧市街」-2

予定が狂ってしまったのは仕方がないので、こういう日もあるさと気持ちを入れ替えます。

トレド旧市街

トレドでは時間の限り旧市街をブラブラしてスナップ撮影を楽しむことにしました。

トレド旧市街

トレドを観光で訪れる方は、トレド駅に着いたら、迷わず駅前で待機しているバスに乗りましょう!

トレド旧市街

それで、町歩きをはじめると...

トレドは、日本人がイメージするヨーロッパの街並みそのもので、レンズをあちらこちらに向けたくなります。

トレド旧市街

トレドに限らないのですが、スペインの世界遺産の街を巡っていると、壁面の表情が多様で大変興味深かったです。

地方色的なものが垣間見れて、こういう何気ないところに変化があるのは、日本的だなと感じました。


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スペインの古都「トレド旧市街」-1

トレドは、スペインの首都マドリッドから日帰りで訪れることが可能なスペインの古都です。

かつての西ゴート王国の首都だった街で、現在でも古代ローマ時代から2000年にわたる古い街並みが残されています。

トレド旧市街

そして、長い歴史の間に、イスラム教、ユダヤ教、キリスト教の文化の影響を受けました。

これら異文化が融合して、ムデハル様式と呼ばれるスペイン独特の建築様式が生み出されました。

トレド旧市街

1986年に旧市街全体がユネスコの世界遺産に登録されました。

AVANTを使うとマドリッドから33分の距離で、マドリッドから無理なく日帰りで訪れることが可能です。

ただ、列車本数は多くはありませんので、予定はしっかり立てられた方が良いと思います。

トレド駅

こちらがマドリッドとトレドを結ぶ高速列車AVANTが発着する「トレド」です。

ホーム2面3線のシンプルなです。

トレド駅

舎はムデハル様式の立派なものです。

列車の到着に合わせて前で待機していたトレド旧市街を1周する二階建ての観光バスに乗りこもうかと悩んだものの...

駅舎の撮影を優先してバスを見送ることにしました。

その後、歩いて旧市街に向かったのですが、迷子になってしまい予定が大幅に狂ってしまいました(苦笑)。

トレド駅

ムデハル様式の駅舎内部です。

日本建築の折上天井を思い浮かべますね。

トレドの歴史的建築作品を見てまわっていると、なぜか書院造のことをあれこれ思い浮かべることが多かったです。


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