ロッテルダム ミュージアム・パーク界隈の美術館-1

ロッテルダム中心部の広大なミュージアム・パークの南端に位置する「クンストハル美術館」(地図

クンストハル美術館

設計はレム・コールハース氏、竣工は1992年。

クンストハル美術館

一見、美術館というよりも自動車ディーラーのような佇まいです。

何か意味があるのか、所々に敢えて安い建材を活用しています。

クンストハル美術館

敷地周辺部の高低差などを利用してスロープを多用したアプローチ、動線計画、空間構成に、コールハース氏らしさを感じます。

クンストハル美術館

美術館の20周年記念の展覧会で、展示中だったピカソやモネなどの名画7作品が盗まれたことがニュースになりました。


ロッテルダム自然史博物館

こちらもミュージアム・パークの南端、クンストハル美術館の西隣に建つ「ロッテルダム自然史博物館」(地図

設計はエリック・ファン・エゲラート氏、竣工は1996年。

ロッテルダム自然史博物館

1852年に建てられたヴィラを改装するとともに...

展示ホールと図書館、エントランス・ホール、オフィスを収容するガラス張りの新館を北側に増築しています。


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ロッテルダム ニューウェ・マース川の畔の建築作品

ニューウェ・マース川は、ライン川が分岐して、ロッテルダムを流れる川の一つです。

エラスムス・ブリッジ

ニューウェ・マース川の南北を結ぶ「エラスムス・ブリッジ」(地図

設計はファン・ベルケル&ボス、竣工は1996年。

21世紀のロッテルダムの新しい街づくりの起爆剤的なプロジェクト。

構造的な合理性や機能性、経済性よりも造形美を優先してデザインされました。

KPNタワー

エラスムスブリッジの南端に建つ「KPNタワー」(地図

設計はレンゾ・ピアノ氏、竣工は2000年で、オランダの電話会社のオフィスビルです。

斜めに6度傾いているガラス張りの壁面を一本の柱で支えているようなデザインが特徴です。

デ・ロッテルダム

KPNタワーの西隣に建つ複合施設「デ・ロッテルダム」(地図

設計はレム・コールハース氏、竣工は2013年。

総床面積約16万平方メートルのオランダ最大の建築物です。

高層建築の中間部分でズレを生じることで、単調になりがちなデザインに変化を与えています。

ペントハウス・ラス・パルマス

古いビルの屋上に増設された事務所スペース「ペントハウス・ラス・パルマス」(地図

設計はベンサム・クローウェル・アーキテクツ、竣工は2008年。

現在は、既存部分も改修され、オランダ写真美術館、メディア学校、イベントホール、レストランなどに活用されています。


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ロッテルダム ブラーク駅界隈の建築作品-1

ロッテルダム・ブラーク駅界隈には、見学に訪れたい新旧の建築作品が集中しています。

ロッテルダム・ブラーク駅

まるでUFOが舞い降りてきたかのような円盤状の構造体。

その正体は、地下にある「ロッテルダム・ブラーク駅」(地図)への地上の出入口です。

設計はハリー.C.H.レインダース氏、竣工は1993年。

地上はメトロ、地下はオランダ鉄道とメトロが利用しています。


キューブ・ハウス

恐らくロッテルダムで最も有名な建築作品「キューブ・ハウス」(地図

設計はピエト・ブロム氏、竣工は1984年。

道路とトラムを跨ぐ陸橋と集合住宅が一つになっていることも日本では考えられませんが...

太い柱の上にサイコロを乗せたような形状が人々の好奇心を刺激します。

キューブ・ハウス

個々のの住戸がツリーと呼ばれているため「ツリー・ハウス」とも呼ばれています。

キューブ・ハウス

一部がユースホステルとして利用されていますので...

じっくり内部を見学されたい方は宿泊するのありです。


Blaaktoren

こちらはキューブ・ハウスに隣接する高層の集合住宅「Blaaktoren」

設計はキューブ・ハウスと同じピエト・ブロム氏、竣工は1984年。

ペンシル・タワーの愛称で呼ばれています。


ロッテルダム・ライブラリー

オランダで最大の公共図書館「ロッテルダム・ライブラリー」(地図

設計はヤコブ・バケマ氏、竣工は1983年。

黄色く塗られた換気ダクトが目を惹きますが、パリのポンピドゥー・センターの影響だそうです。

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Author:建築ブックマーク
国内外の建築、庭園、街並などを紹介します。

6月16日2017年よりブログを再開しました。あちらこちらに散らばったコンテンツをまとめ中!

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