東福寺 通天橋・開山堂・開山堂庭園

東福寺

「通天橋」は洗玉澗に架かる橋の一つです。

東福寺 通天橋

本堂から通じる廊下がそのまま屋根付きの橋になっています。

東福寺 通天橋

秋は京都の紅葉の名所の一つです。

東福寺

「開山堂」は、東福寺の開山「円爾」像を祀る楼閣です。

1819年(文政2年)焼失後、1826年(文政9年)までに再建。

楼閣部分は、伝衣閣と称し、「京の五閣」の一つに数えられています。

東福寺 開山堂庭園

開山堂前の庭園は、参道の東側は、池泉鑑賞式庭園で、

東福寺 開山堂庭園

西側は枯山水庭園です。

東福寺

池泉庭園と枯山水庭園で構成される珍しい庭園です。

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東福寺 方丈庭園 南庭・西庭・北庭・東庭

東福寺の方丈庭園は、重森三玲氏による作庭で完成は1939年。

方丈の四周に庭園を配置した唯一の枯山水庭園です。

東福寺 方丈庭園

「南庭」の東側(写真手前)は、蓬莱神仙思想の四神仙島を石だけの構成で表現しています。

東福寺 方丈庭園

同じく「南庭」の西側は、築山で、京都五山を表現しています。

東福寺 方丈庭園

「西庭」は、「井田の庭」と呼ばれています。

サツキの刈込と本坊内に使われていた葛石で市松模様を表現しています。

東福寺 方丈庭園

「北庭」は「市松の庭」と呼ばれ、小市松模様を切石で表現しています。

東福寺 方丈庭園

「東庭」は星座の「北斗七星」を円柱、白川砂、苔、二重生垣で表現しています。

星座をモチーフにした日本初の庭園です。

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東福寺 経蔵・浴室・恩賜門・庫裡

東福寺

開山聖一国師(円爾)が宋から持ち帰った書跡や書物が所蔵されている「経蔵」です。

手前の小さな建物は「殿鐘楼」と呼ばれる「鐘楼」です。

個人的に好きな建築作品の一つ。

東福寺

禅宗七堂伽藍で現存する最古の「浴室」で、1459年の建立、重要文化財です。

正面は入母屋造、背面は切妻造のユニークな屋根のつくりが特徴です。

東福寺

東福寺の方丈の唐門は「恩賜門」と呼ばれ、設計は亀岡末吉氏、竣工は1909年(明治42年)です。

東福寺

蟇股や大瓶束などに、亀岡氏らしい繊細で現代的な意匠が見られます。

東福寺

禅宗の七堂伽藍の一つ「庫裡」は、僧侶の居住する場所で、台所や事務所があります。

大きな切妻の屋根の妻側に入口を設けるのが禅宗寺院の庫裡の特徴です。

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