マドリッド マヨール通り界隈の建築作品

プエルタ・デル・ソル

マドリッドの中心にある半円形の広場「プエルタ・デル・ソル(太陽の門)」(地図

周囲にはマドリッドの定番の観光スポットが点在しています。

さらに、様々な商業施設、飲食店、ホテルなどがこの広場を中心に軒を並べます。

プエルタ・デル・ソル

また、地下鉄1/2/3号線及びスペイン国鉄がこの広場の地下に駅を設けています。

そんなこともあって、観光で訪れる際は、この広場の近くに拠点を構えれば大変便利だと思います。

マドリッド自治政府庁

プエルタ・デル・ソルの南側に建つ「マドリッド自治政府庁」(地図

設計はフランス人建築家ジャック・マルケ氏、竣工は1768年。

もともと郵便局だった建物で、玄関前には、スペインの国道の0km地点があります。


マヨール広場

プエルタ・デル・ソルから約300m西に位置する「マヨール広場」(地図

トレド通り、マヨール通り、アトーチャ通りに囲まれた交通の要衝です。

昔から商業の中心地であり、マドリッドで最初の市場が15世紀にこの地で開催されました。

マヨール広場

現在の広場の原型は、建築家フアン・デ・ビリャヌエバ氏の設計によるもので1854年に完成。

赤い壁の建物に囲まれた現在の姿に収まったのは1953年のことです。

かつては王室の儀式、闘牛、お祭り、拷問や焚刑なども行われたそうです。


サン・ミゲル市場

マヨール広場の西側にある「サン・ミゲル市場」(地図)は

マドリッドに現存する唯一の鉄骨造の建築物です。

設計は、アルフォンソ・デュベ氏、ディーツ氏、竣工は1916年。

サン・ミゲル市場

2009年にフアン・ミゲル・アラルコン氏の手によりリニューアルされ...

約30の飲食店が軒を並べるマドリッドで一番人気のグルメ・スポットです。

サン・ミゲル市場

昼食には早い時間に撮影で訪れたのですが、美味しそうな食べ物、飲み物の波状攻撃。

この日のランチはここでゆっくりしようと考え、12時過ぎごろに戻ってきたのですが、あまりの人の多さに食事を断念。

普段、海外で特にグルメにこだわる方ではないのですが、この市場だけは本当に心残りです。

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マドリッド アルカラ通り界隈の建築作品-3

芸術センター

サン・ホセ教会向かい側に建つ「芸術センター」(地図

設計はアントニオ・パラシオス氏、竣工は1926年。

芸術センター

完成当時は、マドリッドで最も豪華な建物の一つと称賛されたそうです。

折衷主義の建物の多いスペインにあって、一際デザイン要素が多様で個性的なたたずまいです。

エディフィシオ・メトロポリス

アルカラ通りとグランビアが合流する三角形の敷地に建つ「エディフィシオ・メトロポリス」(地図

設計はフランス人建築家ジュール氏とライモンド・フェブリエ氏、竣工は1911年です。

マドリッドで、この建築作品に出逢えたことは、個人的に大きな意味があったと感じています。

エディフィシオ・メトロポリス

金色の装飾が施された黒いドームに立つ勝利の女神ニケのブロンズ像が特徴です。

美しい歴史的建築作品が建ち並ぶマドリッドの旧市街にあって...

さらに上を行く美しさと存在感で人々を魅了しています。

カラトラバス教会

地下鉄2号線セビリア駅近くに建つカトリック教会「カラトラバス教会」(地図

設計はフレイ・ローレンス・デ・サン・ニコラス氏、竣工は1678年です。

完成当時は、典型的なスペイン・バロック様式の教会建築のシンプルな装飾が特徴だったそうです。

19世紀にネオ・ルネッサンス様式に改装され、アルカラ通り沿いのファサードは、華やかなものに。

マドリッドのカジノ

カラトラバス教会から西へ100m程の所にある「マドリッドのカジノ」(地図

設計はファージ親子、竣工は1910年です。

内部の装飾は、昨今の大衆向けカジノと比較にならない優美さ。

マドリッドのミシュランの星付のレストランのひとつがこちらにお店を構えています。

王立サン・フェルナンド美術アカデミー

マドリードのカジノの西側に隣接する「王立サン・フェルナンド美術アカデミー 」(地図

設計はホセ・ベニート・デ・チュリゲラ氏、竣工は1724年です。

完成当時はタバコの販売所に用いられていた建物。

主に15~20世紀の絵画が集められ、スペインの美術館の中でも最良のひとつに数えられています。

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マドリッド アルカラ通り界隈の建築作品-2

スペイン銀行

シベーレス広場の歴史的建築作品の一つ「スペイン銀行」(地図

設計はエドアルド・アダロ氏、セベリアーノ・サインス・デ・ラ・ラストラ氏、竣工は1891年。

スペイン銀行

1927年の拡張工事の際に、アルカラ通りにまで建物を拡げました。

竣工前の1884年に、全国美術展の建築部門の金賞を受賞。

最重要のスペインの建築作品のひとつとされています。

セルバンテス文化センター本部

スペイン銀行の向かいに建つ「セルバンテス文化センター本部」(地図

設計はアントニオ・パラシオス氏、竣工は1918年です。

セルバンテス文化センター本部

以前はサンタンデール銀行の本社だった建物です。

「カリアティード・ビル」と呼ばれています。

サン・ホセ教会

アルカラ通りとグラン・ビア通りとの合流地点付近に建つ「サン・ホセ教会」(地図

設計はペドロ・デ・リベーラ氏、竣工は1742年です。

サン・ホセ教会

マドリッドでは、赤レンガと白い石のファサードは、あまり見かけなかったので...

完成当時は個性的なデザインで話題になったのではないでしょうか?

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