マドリッド バイレン通り界隈の建築作品-2

アルムデナ大聖堂

王宮の南側正面に建つ「アルムデナ大聖堂」(地図

建設計画は、16世紀には考えられていたそうですが、1883年まで着工に至りませんでした。

着工後も、スペイン内戦(1936年7月~1939年3月)で建設は完全にストップ。

その後は放置されていたそうです。

アルムデナ大聖堂

1950年に工事完了のためのコンペが行われ、フェルナンド・シュエカ・ゴイティア氏とカルロス・シドロ氏の案を選出。

ついに1993年に、着工後110年の歳月を経てようやく建設工事は終了しました。

内部はゴシック様式、外部は古典様式のデザインです。


サン・フランシスコ・エル・グランデ教会

ゴヤやスルバランなどの宗教画があることで知られる「サン・フランシスコ・エル・グランデ教会」(地図

聖フランシスコが巡礼の途中、1217年に建てた小さな礼拝堂が起源のカトリック教会です。

サン・フランシスコ・エル・グランデ教会

6つの小聖堂に囲まれた直径33mのドームを持つ円堂はマドリッドで最大のものです。

設計はベントゥーラ・ロドリゲス氏。

マドリッドで最も重要な宗教建築のひとつに数えられています。


トレド門

サン・フランシスコ・エル・グランデ教会からバイレン通りを500m程南下して正面に見える「トレド門」(地図

着工時期は不明ですが、工事の中断、デザインの変更などを経て1827年に完成しました。

中央に半円形アーチ、両端はアーキトレーブの計3つのアーチから構成されています。

中央のアーチ上に、スペイン国王の権力を表す彫刻が、両端のアーチ上には軍の戦勝記念碑が設置されています。


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