マドリッド AZCAの建築作品

レアル・マドリードのホームスタジアム「エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ」のカステヤーナ通りの交差点の反対側に位置する「AZCA」(地図

AZCA

1970年代から開発が始められ、マドリッドの中心部に近い地域では、比較的新しい建物が建ち並ぶ現代的なエリアです。

バンコ・デ・ビルバオ・タワー

スペインの大手銀行グループBBVAのマドリッドの本部ビル「バンコ・デ・ビルバオ・タワー」(地図

設計はFrancisco Javier Saenz de Oiza氏、竣工は1981年です。

四周に連続する窓と、鋼の30年以上の酸化が醸し出す印象的なファサードが特徴です。

マドリッドの最重要な建築のランドマークの一つに数えられています。

トーレ・ピカソ

AZCAで一番高いビル「トーレ・ピカソ」(地図

設計はミノル・ヤマサキ氏、竣工は1988年です。

高さ157mの43階建てで、2007年まで、スペインで一番高い高層建築でした。

マドリッドでは、白い建物をあまり見かけなかったので、シンプルなファサードがとても印象的です。

Edificio Cadagua

個人的にマドリッド現代建築デザイン大賞を贈りたい「Edificio Cadagua」(地図

カステヤーナ通り沿いに建つ高さ57m、14階建てのオフィス・ビルで、竣工は1977年です。

設計者は不明で、ネットで検索しても詳しい情報は出てきませんでした。

このハイテク建築を極めたようなデザインは、どう見ても35年前のものではないように感じます。

完成後に大規模なリニューアル工事が施されたのではないかと推測しています。

トーレ・ヨーロッパ

AZCAの一番北、地下鉄サンティアゴ・ベルナベウ駅に直結している「トーレ・ヨーロッパ」(地図

高さ121m、30階建てのオフィス・ビルで、設計はMiguel Oriol e Ybarra氏、竣工は1985年です。

マドリッドの高層建築の中では、唯一デザインに期待していた作品だったのですが...

ファサードの一番目立つところに馬鹿でかい広告。

交差点をはさんでレアル・マドリードの「エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ」があります。


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