京都 三条通界隈の建築作品-3

俄ビル

三条通から富小路通を少し北に行った所に建つ「俄ビル」(地図

設計は安藤忠雄氏、竣工は2009年。

京都にある安藤氏の作品としては比較的新しい作品です。

一見しただけでは、安藤氏の作品とは気づかないかもしれません。

旧家辺徳時計店



こちらも三条通に面する建物で、京都の民間の洋風建築としては最古のものの一つ「旧家辺徳時計店」(地図

設計者は不明、竣工は1890年。

1階正面のショウ・ウインドウから三連アーチにかけて、建築の道を進む人であれば、何らかの違和感を覚えて、つい立ち止まってしまうのではないでしょうか。

実はこの建物、見た目は煉瓦造りですが、実際は木造の建物で煉瓦は貼られているものです。

1928ビル(旧毎日新聞社京都支局)

三条通と御幸町通の交差点の南東側に建つ「1928ビル(旧毎日新聞社京都支局)」(地図

設計は武田五一氏、竣工は1928年(ビル名の由来)です。

もともとはオフィスビルとして利用されていた建物ですが、現在は、ギャラリー・レストラン・劇場として利用されています。

正面のバルコニーのデザインなどに、当時の建築家の遊び心が感じられます。

TIME'S

高瀬川が三条通と交わる南西角にある「TIME'S」(地図

設計は安藤忠雄氏、竣工は1984年。

80年代の安藤氏の代表的な作品で、講演会などでも、この作品の設計にまつわるエピソードをおもしろおかしく話されています。

川に面していても、背を向ける建物が多い日本にあって、水辺を積極的に取り入れるデザインは、当時は特に珍しかったと思います。

先斗町歌舞練場

三条大橋の西側から100m程南、鴨川のほとりにある「先斗町歌舞練場」(地図

設計は木村得三郎氏、竣工は1927年。

竣工当時は、文化的な意味も含めて、ランドマークとして今以上の存在感をアピールしていたことでしょう。

近代建築という枠の中で考えても個性的で、変化に富んだデザインが詰め込まれています。
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