アムステルダム 郊外の建築作品-1

ING-House

アムステルダム南部、メトロ「Amstelveenseweg」駅近くに建つ「ING-House」(地図)。

設計はメイヤー・エン・ファン・ショーテン・アーキテクツ(MVSA)、竣工は2002年。

オランダの「INGグループ」の本社ビルで、その形状から「シュー(靴)」の愛称で呼ばれています。

建物内にはマイケル・ファン・ゲッセル氏がデザインした6つの庭園があります。

ヴィニオリ

アムステルダム南部、メトロ50,51号線「Zuid」駅近くに建つ「ヴィニオリ」(地図)。

設計は東京国際フォーラムの設計で日本でも知られるラファエル・ヴィニオリ氏、竣工は2005年。

大きな亀裂が入ったようなデザインが特徴で、ビルの設計者の名前がそのままビルの名称になっています。

ヴィニオリ氏にとって実現した初のヨーロッパでの作品です。

イト-・タワー

「ヴィニオリ」の南側に建つ「イト-・タワー」(地図)。

設計は伊東豊雄氏、竣工は2005年。

伊東氏のウエブサイトや日本の建築雑誌などでは「オフィス・マーラー4 ・ブロック 5」という作品名で紹介されています。

壁面の所々に設けられた大きな開口が特徴です。

ザ・ロック

こちらも「Zuid」駅近くに建つ高層ビルの一つで、「エリック・ファン・エゲラート・オフィス・タワー(ザ・ロック)」(地図)。

設計はエリック・ファン・エゲラート氏、竣工は2009年。

ガラスと岩でデザインされたSFチックな高層ビルは、大変個性的なデザインです。

このデザイン・コンセプトが面で展開されていたら、さらに個性的な街並みが形成されていただろうなと感じます。

オクラホマ

高齢者用の100戸からなる集合住宅「オクラホマ」(地図)。

設計はMVRDV、竣工は1997年。

個人的にオランダの建築で真っ先に思い浮かぶのがこの作品で、オランダの現代建築の代表作の1つ。

日本の一般的な集合住宅では絶対に考えられない、長さとボリュームを持つキャンティレバーには恐怖を覚えます。
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