バルセロナのガウディ建築「カサ・バトリョ」-1

カサ・バトリョ

地下鉄3号線Passeig de Gracia駅を降りてすぐの所あるガウディの代表作「カサ・バトリョ」(地図)。

もともと1877年に建てられた店舗兼住宅だった建物を増改築・近代化した作品です。

6階及び屋根裏が増築され、1・2階、中庭などが改築されています。

カサ・バトリョ

カサ・バトリョは、外観が石のように見えて「石切り場」と呼ばれていたカサ・ミラとは違い「海」がデザインテーマです。

太陽光によって表情を変えるガラス片、伝統的な技法で作られたセラミックの円盤で覆われています。

カサ・バトリョ

建物正面、最上部(恐らく屋根裏部分)のバルコニー周りに寄ったカットです。

まるで二羽(番い)の鶴が瓶の水を飲んでいるようなシーンに見えるのですが、皆様はいかがでしょう。

カサ・バトリョ

バルセロナの人々は、カサ・バトリョに「骨の家」・「あくびの家」などといった名前をつけたそうです。

私には、このバルコニーの手すりですがサメのお口まわりの骨の標本に見えて仕方が無いのです。

ちなみにこれらの手すりは、鋳鉄製で象牙色と金色に塗られています。

カサ・バトリョ

カサ・バトリョの2階部分の正面ファサードです。

2階は、この建物のオーナーの居住部分となっており、通りに面するこの内部スペースは正面回廊と呼ばれています。

おそらくカサ・バトリョの改築部分で、一番力が注がれ大きく変化のあった部分だと思います。
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