バルセロナ郊外のガウディ建築「コロニア・グエル教会」

コロニア・グエル教会

バルセロナの郊外、カタルーニャ鉄道「Colonia Guell」駅から15分ほど歩いたところにある「コロニア・グエル教会」(地図)。

1908年に着工するも建設途中にガウディはサグラダ・ファミリアに専念するためこの仕事から1914年に手を引きました。

クライアントのグエル氏も工事を中断させたため建築的には未完の作品です。

工事が進んでいた地下部分のみ礼拝堂として利用されています。

コロニア・グエル教会

周囲の景観に溶け込ますため、外観は田舎風にデザインされています。

ガウディは、敷地内にある木々を切らないで済ますために設計の変更も行ったそうです。

コロニア・グエル教会

コロニア・グエル教会礼拝堂へのエントランスです。

礼拝堂内の天井もこのようなつくりです。

コロニア・グエル教会

大変ユニークな庇付の窓です。

現在のステンドグラスはガウディがデザインした竣工当時のものの複製品です。

コロニア・グエル教会

ステンドグラスを保護する金網のようなものは、織機の針を再利用したものです。

星を中心に六角形がつくられ縦横に連続しています。

未完の作品ですが、ガウディの建築作品の中でも評価は高く、また、サグラダ・ファミリアのプロトタイプ的な作品でもあります。
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