桂離宮 笑意軒

桂離宮 笑意軒

桂離宮のほぼ南端に建つ茶室「笑意軒」。

茅葺の寄棟造の屋根に南を除く三方に杮葺きの庇がつけられています。

桂離宮の茶室では唯一、宿泊が可能なように設備が整えられているそうです。

北側正面の池の汀線は、船がつけられるように直線に整えられています。

桂離宮 笑意軒

笑意軒の前にある延段。

桂離宮 笑意軒

手前が「口の間」、左手側が「中の間」、奥が「次の間」です。

内部は襖で仕切られますが、天井まで届かず、部屋を開放的に広く見せています。

襖の引手は船で使う「櫂」の形をしています。

桂離宮 笑意軒

口の間の東側の杉戸の室外側の引手は「矢羽根」の形をしています。

桂離宮 笑意軒

次の間から南側の農地を見た様子です。

農地は景観保全のために購入し、地元の農家の方に作業を委託しているとのこと。
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