建仁寺 法堂

花見小路通の南端に位置する「建仁寺」(地図)。

数多い京都の禅宗寺院の中でも最古の禅宗寺院がこの建仁寺です。

建仁寺 法堂

建仁寺の「法堂」は典型的な禅宗様寺院建築で仏殿も兼ねています。

建仁寺の創立は1202年ですが、数度の火災ですべての建物が焼失。

現在の法堂は1765年の創建です。

建仁寺 法堂

法堂の組物(斗きょう)のアップです。

詰組、尾垂木の断面、肘木の小口、貫、台輪、柱の粽など、典型的な禅宗様の意匠の特徴が見て取れます。

建仁寺 法堂

桟唐戸、藁座、礎盤など、こちらも典型的な禅宗様の意匠でまとめられています。

建仁寺 法堂

深い軒がつくり出す薄暗い空間。

この雰囲気が日本の仏教建築の特徴でもあります。

建仁寺 法堂

創建800年の記念に2002年に、小泉淳作氏により双龍の絵が天井に描かれました。
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