One表参道 / 隈研吾 / 東京

「One表参道」(地図)は、東京都港区、表参道と青山通りの交差点近くに建つ、商業施設、オフィス、住宅で構成される複合施設です。

設計は隈研吾氏、竣工は2003年。

One表参道 隈研吾

表参道の交差点から見ると突き出た上層部分を薄い木材で支えているような緊張感のあるデザイン。

One表参道 隈研吾

One表参道 隈研吾

表参道側は、下層部分のブランドショップの華やかな外装と上層部分の木製ルーバーが対照的です。

One表参道 隈研吾

木製ルーバーは、外壁にドレンチャーを設置することで実現しています。

One表参道 隈研吾

ルーバーを設置することで、室内への直射日光の影響を低減し、省エネにも効果があります。

One表参道 隈研吾

個人的には、隈研吾氏というとM2ビルの印象が強かったんだけど、隈研吾氏のイメージを上書き保存してくれた作品です。

表参道ヒルズ / 安藤忠雄 / 東京

「表参道ヒルズ」(地図)は、東京都渋谷区、表参道にある商業施設、集合住宅、駐車場で構成される複合施設です。

設計は安藤忠雄氏、竣工は2006年。

東京メトロ「明治神宮前〈原宿〉」駅と「表参道」駅の中ほど、表参道の北側にある長大な建物です。

表参道ヒルズ 安藤忠雄

東京メトロ「明治神宮前〈原宿〉」駅に近い、建物の西端部分です。

表参道ヒルズ 安藤忠雄

建物は、大きく、西館・本館・同潤館の三つのゾーンに分けられています。

表参道ヒルズ 安藤忠雄

建物全体の長さは約250m、12両編成の電車ぐらいの長さになります。

表参道ヒルズ 安藤忠雄

中央に位置するメインエントランスです。

表参道ヒルズ 安藤忠雄

建物の東端、東京メトロ「表参道」駅に近い「同潤館」です。

「表参道ヒルズ」は、同潤会青山アパートの再開発プロジェクトで、かつての同潤会青山アパートが再現されています。

内部は住宅ではなく店舗になっています。

表参道ヒルズ 安藤忠雄

建物の東端付近です。

表参道ヒルズ 安藤忠雄

本館の北側です。

表参道ヒルズ 安藤忠雄

本館内部中央部の吹抜です。

表参道ヒルズ 安藤忠雄

吹抜は一番高い所で6層分の高さがあります。

吹抜の周りはスパイラルスロープと呼ばれる斜路が巡らされています。

東京駅丸の内駅舎 / 辰野金吾、葛西萬司 / 東京

「東京駅丸の内駅舎」(地図)は、東京駅の西・皇居側にある煉瓦造の駅舎です。

設計は辰野金吾氏、葛西萬司氏、竣工は1914年。

改めて述べるまでもなく、東京の陸の表玄関であり、辰野金吾氏の代表作の一つです。

太平洋戦争中、空襲で焼夷弾が命中し屋根が焼失するなどの大被害を受けました。

戦後に復旧工事が進められるも、工事を急ぐ必要もあり、応急的な工事で1947年に完成。

ミレニアム以降、東京駅及び界隈での大規模な再開発プロジェクトがスタートし、2007年駅舎の復元工事に着手。

2012年に駅舎の復元工事が完成、2017年までに駅前の広場なども整備され現在の姿に。

東京駅丸の内駅舎 辰野金吾、葛西萬司

駅舎の中央部です。

東京駅丸の内駅舎 辰野金吾、葛西萬司

中央部の玄関は皇室専用です。

東京駅丸の内駅舎 辰野金吾、葛西萬司

南側のドーム内部です。

東京駅丸の内駅舎 辰野金吾、葛西萬司

建物の左右にドームを持ってくるのは辰野氏によく見られる手法です。

竣工時は南側が乗車口、北側が降車口と分けられていました。

東京駅丸の内駅舎 辰野金吾、葛西萬司

北側のドームのアップです。正直、よく復元できたなと感動を覚えました。

東京駅丸の内駅舎 辰野金吾、葛西萬司

駅舎南側の端部です。

駅舎が大きく、端っこと言うことで目立ちませんが...

ドームと四角錐が並ぶ屋根、唐破風ぽい明り取りの小さな窓、壁面のデザインも良いなと思います。

東京駅八重洲口 グランルーフ / ヘルムート・ヤーン、日建設計、JR東日本 / 東京

「グランルーフ」(地図)は、東京駅八重洲口(東京駅の東側)に新設されたランドマークです。

設計はヘルムート・ヤーン、日建設計、JR東日本、竣工は2013年。

東京駅八重洲口 グランルーフ ヘルムート・ヤーン、日建設計、JR東日本

全長約240mの膜屋根が目印です。

東京駅八重洲口 グランルーフ ヘルムート・ヤーン、日建設計、JR東日本

東京駅八重洲口 グランルーフ ヘルムート・ヤーン、日建設計、JR東日本

膜屋根は「光の帆」がデザインコンセプトです。

東京駅八重洲口 グランルーフ ヘルムート・ヤーン、日建設計、JR東日本

2階は八重洲口側の南北に建設された高層ビル「グラントウキョウノースタワー」と「サウスタワー」をつなぐペデストリアンデッキです。

飲食店を中心にした商業施設が地下にあり、界隈の地下街・施設と繋がっています。

東京駅八重洲口 グランルーフ ヘルムート・ヤーン、日建設計、JR東日本

丸の内側の煉瓦の駅舎と比較すると、現代的で軽やかなデザインが印象的です。

国立科学博物館 日本館 / 文部省大臣官房建築課 / 東京

「国立科学博物館 日本館(旧東京科学博物館本館)」(地図)は、上野恩賜公園内、国立西洋美術館の北側に位置する博物館です。

設計は文部省大臣官房建築課、竣工は1930年。

国立科学博物館 日本館 文部省大臣官房建築課

ネオ・ルネサンス様式をベースに、飛行機(ゼロ戦のようなプロペラ機)をモチーフにした平面計画が大変ユニークです。

国立科学博物館 日本館 文部省大臣官房建築課

中央ホールの天井ドームです。

国立科学博物館 日本館 文部省大臣官房建築課

中央ホールのステンドグラス、レリーフ、コーニス、照明器具など。

国立科学博物館 日本館 文部省大臣官房建築課

北翼端部の階段室です。

国立科学博物館 日本館 文部省大臣官房建築課

同じく階段室の天井のステンドグラスです。

国立科学博物館 日本館 文部省大臣官房建築課

同じく階段室踊場のステンドグラスです。

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