英国を代表する美術館「テート・ブリテン」

絵画を中心に、1500年代からのイギリス美術を紹介する英国を代表する美術館「テート・ブリテン」(地図

テート・ブリテン

テート・モダンなどとともに「テート・ギャラリー」という国立美術館ネットワークを構成しています。

テート・ブリテン

ちなみに英国のミュージアムの多くは、特別展等をのぞき無料で入場できます。

建築めぐりの際は、お手洗いや休憩などに活用できるよう予定を立てられたら良いと思います。

クロー・ギャラリー

テート・ブリテンに隣接して増築された「クロー・ギャラリー」(地図

設計はジェイムス・スターリング氏、竣工は1987年。

クロー・ギャラリー

こちらでは、ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー氏の作品が展示されています。

建築デザイン、ロケーション、展示内容の全てがすばらしかったです。

イギリス情報局秘密情報部の本部「ヴォクスホール・クロス」

イギリス情報局秘密情報部MI6の本部「ヴォクスホール・クロス」(地図

ヴォクスホール・クロス

設計はテリー・ファレル氏、竣工は1994年です。

ヴォクスホール・クロス

建物の性格上、かなり強固な防備が施されているそうですが...

過去に対戦車ロケット弾を打ち込まれたことがあったそうです。

ヴォクスホール・クロス

ヴォクスホール・ブリッジの畔に位置しています。

St. George Wharf

ヴォクスホール・クロスの南西側の大通りを挟んで隣に建つ「St. George Wharf」(地図

新興国等のお金持ちをターゲットにした集合住宅だと思うのですが、こういうデザインが受けるのかな?

St. George Wharf

ヴォクスホール・クロスも独特ですが、こちらのインパクトはさらに数段上をいっています。

世界最大の単一屋根の建造物「The O2」

世界最大の単一屋根の建造物「The O2」(地図

設計はリチャード・ロジャース氏、竣工は1999年です。

The O2

「ミレニアム・ドーム」として2000年1月1日にオープンしたものの、収益面の問題で同年12月31日に一時閉鎖。

The O2

後に、大規模アミューズメント施設「The O2」としてリニューアル・オープンしたのが2007年です。

The O2

内部は想像以上の広大な空間が広がります。

中央に「The O2 arena」と呼ばれる多目的ホールがあり、スポーツやコンサートに利用されています。

The O2

そして、「The O2 arena」を取り囲むように、アミューズメント施設や展覧会スペースなどが配置されています。

海の中をイメージした地下鉄駅「ノース・グリニッジ駅」

「The O2」の最寄り駅、地下鉄ジュビリー線「ノース・グリニッジ駅」(地図

ノース・グリニッジ駅

設計はオールソップ&ステマー、竣工は1999年。

大規模な集客施設の最寄り駅ということで、地下鉄の駅舎とは思えない立派な余裕のあるつくりです。

ノース・グリニッジ駅

バス停などとも一体にデザインされていて、楽しい仕事だっただろうなと想像します。

ノース・グリニッジ駅

改札からホームにかけては、濃いブルーをベースに海の中のイメージでデザインされています。

ノース・グリニッジ駅

空港ターミナルのような駅舎「ストラットフォード駅」

他の地下鉄線やナショナル・レイルとの乗換駅でもある地下鉄ジュビリー線の「ストラットフォード駅」(地図

ストラットフォード駅

設計はウィルキンソン・エア・ア-キテクツ、竣工は1999年。

ストラットフォード駅

駅舎というよりも、昨今の空港のターミナルビルを連想するデザインです。

ストラットフォード駅

ジュビリー線のグリーン・パーク駅以東の駅舎の設計には、有名な建築家が多数関わっています。

ストラットフォード駅

地下鉄と言っても地上にホームがあり、明るく現代的なデザインの駅舎です。